マルセイユタロット 大アルカナ 11力  意味まとめ

女性がライオンの口を押えている

【意味】

思い通りにはいかない事に対して、屈することなく向き合っていくことで精神的強さを養う

これまでは何とかしようとしていたかもしれませんがここからは思い通りにはいかない事が待ち受けています。主体性が徐々になくなっていきます。思い通りにいかないからといって逃げるに逃げられないのです。出来上がってしまっている固定観念を外していかなくてはどうにも進めない事を意味しています。どうにもならない事はあるのだとゆう事を知り、本当の「強さ」とは肉体的な強さではなく精神的な強さを意味しているからで、自身の考えに折り合いをつけていくことが課題となってくるのがこの世界です。思い通りにいかないからといって諦めてしまう事はもちろんできますが、諦めてしまってはいままでと同じことの繰り返しだとゆうことなのです。つまり、今までとは違った素敵な新しい世界を知るにはこの精神的な強さが今後必要不可欠だとゆうことなのです。さあ、今までの低い次元の世界を卒業してもっと違うステージの世界をみたいとはおもいませんか。そのための序章がこの力の世界なのです。

【どんな時このカードがでるの?】

・辞めるに辞めれない、逃げるに逃げれない時

・精神性を鍛える必要がある時

・自分の過去と折り合いをつける時(それが強さである) 

・我慢してやるしかない時

・プライド(こだわり)を捨て始める段階にきた時

【こんな世界観】

困難な状況とゆう時はあるものです。そんな時に覚悟をもってひるまずに立ち向かわなければいけない時があるものです。例えば、好きで仕方がない人がいたとします。どんなに頑張っても振り向いてはもらえない時も当然あります。そんな時、それでも諦めきれないといって追いかけまわしていたとしたらそれはまさに「力」の世界にいるといえます。そんな時は一度立ち止まってみて状況を第三者的に見つめなおしてみる時なのでしょう。人が他人の心までもコントロールなどできやしません。往生際をよくしてしっかりと状況を受け止める強さをもたないと傷は深くなり取り返しのつかないご関係へとなりかねません。立ち止まって受け入れる強さを持てば次なる手はみえてくるものなのですから。

【世界観の位置づけ】

・主体性・なし

・位置・頭 

【オポジションカード(対比)】

9 隠者 ・・> じっと考えていればいい のんびり

(力 :考えてる場合じゃない)

1 マジシャン・・> 好きなように始める

(力 :好きなようにやれない始まり・序章)

【まとめ】

思い通りにいかないからといって逃げ出さず諦めずくらいつかなければいけない世界を通して視えてくるものとはなんなんでしょう?それは思い通りにいかない時もあることを受け入れる余裕や内面的な成長だとおもいます。例えば、子供ができなくて何がなんでも欲しくて仕方がない方もいます。そこで体外受精を試みてもどうしてもうまくはいかない事ってあります。その時それでも不妊治療を継続し続けるのかそれとも一度立ち止まってみるかを決めるのはその人自身です。成功しな いことに対してすぐには受け入れられないご状況がこの「力」なのかもしれませんが腹をくくったときに出てくる気づきはきっとあるのだと思います。なぜなら何でもかんでも物分かりよくできないのが人間なのですから、そういった意味でこの「力」のカードは最も人間臭さを感じる一枚かなと思います。