マルセイユタロット 大アルカナ 06恋人 意味まとめ

恋人

男性(ヘラクレス)の両脇にふたりの女性(徳と快楽)がいて迷っています。頭上にはクピドーがいて矢を放たれるところ

【意味】

自分の心なのだけれども自分の意思ではコントロールできない。心に従うことも大切とゆうこと

心とは時として強い原動力となります。恋に落ちるとはまさにその通りで意図してするものであれば「落ちる」とゆう表現はしません。「規範」から逸脱して自由へと向かうには強い原動力が必要です。社会の規範から解放してくれるのがこの心の叫びであり自由への開放となるとゆうことです。心に従った時、意思の力では及ばない程人は強くなれます。

【どんな時このカードがでるの?】

思いっきり行動に移すにはしっかりとしたビジョンを持つのが大切な時

迷っていて決められない時。もっと迷っていてよい時

まだ決めるよりもイメージを広げていく時(選択肢を増やしていく時)

可能性を狭くしてしまっている時

【こんな世界観】

親や先生のゆうことを信じて従っていれば人は迷うこともレールを外れることもないかもしれません。しかし人は煌びやかだったり良い悪いでは測り切れない物に心惹かれることがあります。その心がときめく世界は模範のある決められたレール以外に広くて素晴らしい世界があることをおしえてくれます。心があるからいろいろな経験をし人とは違うオリジナリティが生み出されるのです。従順なやり方以外のお手本のない世界を知るとゆうことは色鮮やかな世界を知るきっかけになる、そう伝えてくれているのだと思います。芸術とは恋人の世界観かもしれませんね。

【世界観の位置づけ】

・主体性・かろうじて・あり

・位置・心

【オポジションカード(対比)】

14 節制 ・・> 混じっていき今までの自分ではなくなっていく。決まらない

(恋人 :迷っているけど、いずれ決まる)

16 神の家・・> 想定が壊される。

(恋人 :ポジティブなイメージを広げていく)

【まとめ】

恋に落ちればいい事ばかりではありません。苦しい事も同じくらいある時は「悪魔」のような世界と感じる事もあります。しかし悪魔の場合は離れたいとも思わない所が違うところかもしれませんね。教皇から逸脱していく恋人はいわば思秋期を迎えている若者の様。恋をして色気づいていくことは大人へと成長していく段階なのですから喜ばしいことであり素敵な事なのです^^。

 

付き合ってはいないけど仲良くしてて気になる彼とのことについてご相談を受けました。

その時でたのが「恋人」です。

ご相談者さんは相手がかなり離れた年下である事、結婚して出産しなくてはいけないのでゆっくりしていられない事。甥っ子たちはどうおもうかしら。との心配をしてました。

このマイナスなイメージは教皇でこれから逸脱していくとゆうことです。これからはポジティブなイメージを広げていって心が赴く方にやがて決まっていきます。それは教皇では味わうことのできない素敵な世界への扉とゆうことです。

 

出会いについてのご質問でこのカードがでたら、みなさん候補はいるといいます。候補以外の選択肢を増やそうとしているのでしょう。増やせばいずれそのなかからお一人がきまっていきます。

 

嬉しい悩み、とはこうゆうことかもしれません。

私もオファーがおおくて決められない!そんな経験をしてみたいものです笑