マルセイユタロット 大アルカナ 00愚者 意味まとめ

愚者

宮廷に雇われていた道化がふらふらと歩いている。犬に噛みつかれても服が破けても気にしていない。

【意味】

自由で無責任でバカであることについて。

1魔術師は「あるものを使ってやってみなくちゃ始まらない」といった世界です。愚者はその前の何物でもない状態。身なりも肩書も荷物も最小限。捕らわれもなく自由な状態です。目の前の事をやってもやらなくてもいい、別に重要じゃないと捉えていいとゆうことなのです。

社会とゆう枠組みに収まらなくていい除外されても別にいい。物事や問題を他人事と考えていい。物事にすべて意味や目的を見出したがる現代だけれど「なんにもしない時間」によって仕事のパフォーマンスはあがるといわれています。なんにもしないなんてゆうのは愚かで無駄な事と考える人もいますが、人には必ず必要な事だとゆうことです。

【どんな時このカードがでるの?】

自由になるのが怖い時

何もしない何も属さない時間が必要な時

何ものでもない固定しない考えが大切な時

制限もなく目的もなくやってみれば、の時

【こんな世界観】

純粋な子供は物事を判断しないので服が汚れても気にせずに夢中になって遊んだり、遊び自体に目的も意味も求めません。子供が泥だらけになって遊ぶのをダメ!と思いますか?多くの方はそれを責めるより「たくさん遊んだね」と褒めて上げたりするものです。それは子供はまだ社会人でもなく大人に守られたいわばルールの外の存在だからなのです。ルールの外、常識や理屈や規範の外、つまり教皇のゆう事が有用しない世界がこの愚者の世界とゆうことです。

自由を怖いと感じてしまう人もいます。それは何かに属していたり安定を求めている時でそこにいることで自分を証明したいからなのです。しかし、この愚者の世界に入ってみれば悩みなんてものはそもそも生まれないのかもしれませんね。教皇のゆう社会の規範に反抗した世界がここにはちゃんとあっていいのです。

【世界観の位置づけ】

・主体性・なし

・位置・なし  

【オポジションカード(対比)】

なし

【まとめ】

前期赤字だったのですが今季は黒字にできるでしょうか?とのご質問を頂いた事があります。

「愚者」だったので・・・黒字にしたいと誰もが考えますがまだその段階ではなさそうです。そこまでまだ至っていないので段階を踏んでいくと捉えていかれるのがよいでしょう。

〇他には、物事を決めつけないでいる事です。決めつけると意外なところから入ってくることを見落としてしまいそう。バカになるってメリットもあるものですよ。

バカになるとはフリーだとかゼロといった感じなので知らない土地にいってみるとかも愚者の世界のような気がします。

〇責任や制限もなかったら目的もきめずふらふらやってみるのも悪くはないよね。

 

私は会社をやめてふらふらしている時によく愚者のカードが出ました。

質問はいつも違うのに5回連続出たことがありました(笑)

何にも属していない私はまさに愚者だったのですけれでも会社を辞めて初めのうちはそんな自由な毎日を謳歌していましたが、ある時から急に焦りだしたのを覚えています。「なにかしなくちゃ。動かなきゃ」そんなときカードは「愚者でいるとき!」といっていたのかなぁ、と感じます。形にしたくて探しまくって頭を働かしまくっていたのですからwww

しかし生活は苦しかったですよ。。。占い師は愚者でアレ!と言われますが、なかなかなれませんよね。ベーシックインカムだったらなぁ笑